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OSAKA CITY UNIVERSITY RADIATION ONCOLOGY

初診

担当診療科・他医療機関からご紹介いただき、放射線治療医が診察をして適応の最終判断をし、「治療の予定・期待される効果・起こりうる副作用」などについて説明します。

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計画用CT撮影

放射線治療の準備として、毎回の治療時と同じ体勢でCT撮影をします。

 毎回正確に放射線を当てるために、固定具の作成や体に線を書く作業もします。

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放射線治療計画

放射線治療医がCT計画撮影の画像に腫瘍や正常組織の輪郭を入力し、コンピュータによるシミュレーションを行います。

病巣の線量を高め、周囲の正常臓器への線量を極力抑えられるように照射方法を検討します。

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治療計画の検証

診療放射線技師・医学物理士が模擬人体ファントムなどを用いて、コンピュータでのシミュレーション通りに治療が行えるか検証します。

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計画X線撮影

治療開始前に治療部位の確認を行い、再度体に線を書く作業をします。

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​放射線治療

治療計画CT時と同じ体勢で治療台の上に横になります。

放射線は目に見えず、体にあたっても痛くも熱くもありません。

治療にかかる時間は1か所につき約10-15分です。

治療中は放射線治療室の中で1人になりますが、スタッフがモニターで見守っているのでご安心ください。

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治療中診察

放射線治療医が週1回程度の頻度で、治療効果の評価や副作用の評価・治療を行います。

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治療終了後診察

放射線治療終了後の効果や、副作用の確認のための診察です。必要に応じて副作用の治療を行います。

 

 

 

治療の部位などによっては上記の流れと少し異なる場合もあります。

わからないこと、心配なことがあればいつでもスタッフにご相談ください。

© 2020 大阪市立大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学